NHKアナウンサーの指導による就職支援セミナーを開催しました

2015年3月4日

 今年の就活解禁は3月1日。その日を間近に控えた2月23~24日、法文学部就職委員会では、「就活準備・総チェックセミナー」と題した集中セミナーを開催しました。

 講師としてお招きしたのはNHK日本語センター・エグゼクティブアナウンサーの合田敏行さん。合田アナはかつて「ひるどき日本列島」など様々な番組を担当され、現在は企業研修や学生研修の分野で活躍中。いわばコミュニケーションのスペシャリストです。

 今回のセミナーの目的は「就職活動で必要な事柄の総まとめ」と「就職活動で役立つプレゼンテーション力の修得」です。自分のことを相手に対して十分にわかってもらえるよう効果的に伝えるためには、どのような事を話題としてとりあげ、どのような言葉を選び、どのような順序で話を組立てればよいのでしょうか?その際の態度は?表情は?・・・。今回では特にエントリーシートの書き方、自己PR1分スピーチ、そして面接という場に即して、参加者一人一人に即した懇切な指導をいただきました。

 参加学生が特に強い衝撃を感じたのは、ビデオカメラを用いた指導を受けたことだったようです。研修中、自己PRのスピーチや模擬面接での応答の様子はビデオで撮影されます。そして後にその映像を見ながら、他の参加学生からも指摘をうけ、そして講師から詳細な指導を受けるのです。これは、自身がスピーチしている姿を客観的に観察しながら指導を受けられるという得がたい機会となりました。また他の参加学生の姿についても観察分析が求められたことも、自らを客観化するうえで有意義なことでした。この研修を通して、自らが今後改善すべき点、自信を持って良い点など、自らの現段階でのコミュニケーション力を深く自覚できたようです。

 そして本セミナーを終始参観していた教員として、非常に印象的だったのは、指導を受ける前に行った自己PRと、指導を受けた後での自己PRとを比べると、まったく比較にならないほど、みな「自分を伝える力」が向上していたことでした。セミナーを主催した就職委員会としては大変うれしい驚きともいえるものでした。

 今回受けた指導を糧にして、参加学生たちには「伝えたいことを相手に伝える力」をさらに磨いてほしいと願っています。それは単に就職活動だけの問題ではなく、大学の学業を深める上でも、そして社会生活を送る上でも必須な力であるからです。

                                                    (文責=法文学部就職委員長・佐々木 愛)

 

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