「地域発 これからの生活困窮者支援を考える“自立支援を必要とする人”とつながる」シンポジウムを開催しました

2018年2月2日

 

  127日に島根大学にて「地域発これからの生活困窮者支援を考える“自立支援を必要とする人”とつながる」シンポジウムを開催しました。当日は最強寒波が襲来し、吹雪が舞うあいにくの天候にもかかわらず、一般の方と学生約200名を超える方が参加されました。このシンポジウムは、島根大学萌芽研究プロジェクト「山陰地域の生活課題解決に向けたアプローチ方法の探求と構築」が主催で開催されました。

 はじめに、秋田県藤里町社会福祉協議会会長の菊池まゆみ氏による基調講演「誰もが活躍できる藤里方式」が行われました。続いて島根県健康福祉部地域福祉課の半場祐子氏による基調説明「データでみる島根の生活困窮者支援」が行われました。3部では、諏訪方宣氏、吾郷由美子氏、加川充浩氏の3名の報告者から事例・実践紹介がありました。4部の意見交換では、フロアからの質問に対する登壇者の発言及び登壇者同士での意見交換が行われました。引き続き登壇者からフロアに向けてのメッセージの発信もありました。基調講演を行った菊池まゆみ氏からは、“支えられる側と支える側をカテゴライズしないこと”が、生活困窮者支援を行う上で重要であるというメッセージが発信されました。

 このシンポジウムは、生活困窮者支援の課題は何なのか、何をすることが必要なのか、何が求められているのかについて考える機会となったのではないかと思います。生活困窮者支援に対する一般の方の関心の高さがうかがわれるシンポジウムとなりました。

  

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