飯野 公央

飯野 公央(イイノ キミオ) IINO Kimio

武田学部長

  • 准教授
  • 法経学科
  • 大学院 法経専攻 地域経済コース

主な研究テーマ

 グローバル経済下で地域社会を再生させるための方法について研究しています。特に交通とまちづくりの関係から誰もが安心して暮らせる地域社会システムの構築について実践的に取り組んでいます。

担当講義

経済政策論Ⅰ・Ⅱ、経済政策各論、企業経営論、社会と大学、松江のまちづくり、酒、ジェンダー、経済政策特殊講義Ⅰ・Ⅱ

 

受験生へのメッセージ

 私達は当たり前のように毎日クルマを使っています。確かにクルマは便利で快適な移動手段ですが、クルマへの過度の依存がもたらす社会的影響を突き詰めていくと、今日地域社会が抱える経済の疲弊、買い物難民の発生などの諸問題と関連していることがわかります。こうした課題をいかに解決したらよいか、その方法を様々な取り組みを通じて研究してみませんか。

 
 

自己紹介

  もともとは、グローバル経済下で勢いを増していた多国籍企業に対する課税問題を研究していましたが、島根大学に赴任してきたことをきっかけに、グローバル化で疲弊する地域経済の現状を何とか再生する方法はないかと研究の方向性が変わりました。非正規雇用の増加など、これまでのような金銭的な豊かさを追求することは困難になりつつありますが、むしろそうした社会であっても暮らしの質を高めるような新たな暮らし方やまちの形を作ることができれば、私達は成熟した社会を実現することができます。こうした地域社会システムの構築のために、今後も様々な実証実験を行っていきたいと考えています。

 

連絡先

電話:0852-32-6140
E-mail:iino@soc.shimane-u.ac.jp
詳細な研究者情報は島根大学教員情報検索システムのページへ