大日方 克己

大日方 克己(オビナタ カツミ) OBINATA Katsumi

  • 教授
  • 社会文化学科 歴史と考古コース
  • 大学院 言語・社会文化専攻 社会文化コース

主な研究テーマ

 日本古代史。とくに奈良・平安時代の儀式・年中行事、平安時代の受領、古代に対する歴史認識、などについて研究をしています。

担当講義

日本史概説A、日本史特論A、歴史学史料演習A、日本史演習Ⅰ、日本史演習Ⅱ、歴史と考古総合セミナー、歴史学専修演習、山陰の歴史―古代・中世―

 

受験生へのメッセージ

 昔からの伝統だ、日本古来のものだ、といわれているものが、実は最近になって創られたものである、ということはよくあります。知的関心をもって、”なぜ?”、”ほんとうにそうなのか?”、歴史を学びながらそんな探求をしていきませんか。

 
 

自己紹介

 日本の古代の国家と社会の成り立ちやその展開について、奈良・平安時代を中心に研究しています。とくに儀式や儀礼に焦点をあてています。儀式など形式的なつまらないものと思われがちですが、儀式の中に権力と権威、支配関係、身分秩序、人間関係などそれぞれの歴史社会の特徴がみえてきます。また子供のころ遊び場だった村の鎭守が、大河ドラマなどを契機に史跡公園として、観光地として、整備されていくさまをみてきました。そのため、人々が歴史をどのように認識してきたか、どのように「歴史の舞台」「史跡」が創造されてきたかにも関心をもっています。そのほかJAZZやROCK、アートも好きで、さまざまな分野に関心を広げています。

 

連絡先

詳細な研究者情報は島根大学教員情報検索システムのページへ