山﨑 亮

山﨑 亮(ヤマザキ マコト) YAMAZAKI Makoto

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  • 教授
  • 社会文化学科 福祉社会コース
  • 大学院 言語・社会文化専攻 社会文化コース

主な研究テーマ

日本における障害者自立運動の思想、日本の脳死・臓器移植問題、社会学年報学派の宗教学思想、山陰の宗教民俗

担当講義

日本人の宗教と死生観、社会福祉原論Ⅰ、福祉文化論、社会福祉学特論E、社会福祉学演習E、社会福祉実習、生命倫理概論、比較宗教学、宗教文化論、福祉文化論特殊講義、比較宗教学特殊講義

 

受験生へのメッセージ

 現代の日本社会では、福祉は誰にとっても避けて通ることのできない問題となってきました。福祉の制度や実践そのものを正面から引き受ける学問としては社会福祉学がありますが、私は、それとはちょっと異なって、福祉を文化や思想の問題としてとらえる視点からアプローチしています。福祉はそもそも人間の幸福をめざす営みなのですが、どうしても暗いイメージがつきまといがちです。そのような既成観念からいったん自由になって、福祉の問題をできるだけ柔軟に考え直してみると、「福祉の面白さ」がきっと見えてくるはずです。

 
 

自己紹介

 もともとの専門は宗教学ですが、本人は宗教や信仰とはまったく無縁の、いたって世俗的な人間です。ある意味では野次馬根性で宗教の世界を覗き見してきた、といったところでしょうか。フランスの社会学者デュルケームを中心とした社会学年報学派の宗教学思想や、山陰の宗教民俗――「スヤ」と呼ばれる墓上施設や荒神、「森神」、金屋子神etc.――などを研究対象として取り上げてきました。一方で、元来はいわゆる福祉マインドとも無縁の性格でしたが、それでも福祉の問題に関わるようになって、社会や人間に対する私自身のまなざしがかなり変わってきたように感じています。

 

連絡先

E-mail:yamazaki■soc.shimane-u.ac.jp (■を@に置き換えてください)
詳細な研究者情報は島根大学教員情報検索システムのページへ