学部長便り2017年4月号 サクラ

学部長便り2017年4月号 サクラ

2017年4月13日

 サクラ。菊とともに日本を象徴する花で,今や諸外国からの観光客を誘致する重要な観光資源の1つになっています。今年は春先の天候のためか,全国的にサクラの開花が遅れていましたが,ようやく松江も満開を迎えました。国花にされているくらいですから,サクラの名所は日本全国にあって,インターネットの「サクラ名所100選」には,北は北海道松前町の「松前公園」から南は鹿児島県伊佐市の「中元公園」までが紹介されています。ちなみに,島根県では松江市の「城山公園」と雲南市の「斐伊川堤防桜並木」が紹介されています。
 そんな名所と言われているところで眺めるサクラは良いものですが,私は街の片隅に咲いている一本のサクラや数十mの桜並木も好きです。通勤・通学路でも数カ所サクラの木が植えられています。小学校の校庭を取り囲むサクラ並木,川の土手にぽつんと立っている2本のサクラ,連なっているサクラ。どれも朝夕に目を愉しませてくれます。
 大学構内にサクラ並木と呼ぶところは生憎ありませんが,枝振りも見事なサクラがみられます。サクラ(ソメイヨシノ)は同時に咲き,同時に満開になることで知られていますが,なぜか大学のサクラはバラバラ。今満開のものもあれば,既に葉桜になっていたり,まだ三分咲きのものもあったり。やはり,個性を大切にする大学ではサクラも個性的なのでしょうか。
 そうそうお知らせを忘れないようにしなければ。島根大学の本庄総合農場(生物資源科学部の施設です)では,140品種の様々なサクラが教育・研究のため育てられています。今年はまだ案内がありませんが,例年4月半ばの土曜日に農場が開放され,誰でもそのサクラを見ることができます。大学HPに案内されますので,是非農場を訪れてみて下さい。

川津小学校を囲むサクラ並木 朝酌川の2本のサクラ

朝酌川のサクラ並木 大学構内のサクラ(その1)

大学構内のサクラ(その2) 大学構内のサクラ(その3)

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