浅田 健太朗

浅田 健太朗(アサダ ケンタロウ) ASADA Kentarou

  • 教授
  • 言語文化学科 日本言語文化研究室(2017年度以降)/日本・東アジア 言語文化分野
  • 大学院 言語・社会文化専攻 言語文化コース

主な研究テーマ

日本語音韻史、文字・表記史

担当講義

日本語学概論、日本語史講義、日本語音韻論講義、日本語表記論講義、日本語文法論講義、日本語学演習など

 

受験生へのメッセージ

  自分の将来や目標にとって役に立つこと、あるいは役に立ちそうなことを選んで勉強するのも良いですが、役に立ちそうに思えないことのなかにも面白いことが世の中にはたくさんあります。ただ単に面白そうだという理由だけで、それを追究できるのが大学の良いところだと思っています。

 
 

自己紹介

 私はこれまでは声明譜(しょうみょうふ)という文献資料を利用して、中世日本語の姿がどのようなものであったかを研究してきました。声明というのは、仏教儀式で行われる声楽のことです。みなさんも、お坊さんが寺院での法要や檀家での法事の時に、お経に節をつけて唱えているのを聞いたことがあるかもしれません。あれを「声明(しょうみょう)」と言います。声明の楽譜には過去の日本語のアクセントや発音の仕方が保存されていることがあり、それを発掘して明るみに出すことが私の仕事です。
 授業では過去の日本語だけでなく、現代語も含めた日本語全般について、普段何気なく使っている日本語にも実は整然とした規則が存在することを、学生の皆さんに発見してもらうことを心がけています。

 

連絡先

E-mail:kentasada@soc.shimane-u.ac.jp
詳細な研究者情報は島根大学教員情報検索システムのページへ