公開日 2018年04月13日
4月11日(水)、604教室において法文学部2年生向け専門教育科目「キャリアプランニング」が開講しました。この授業は法文学部生のキャリア形成をサポートする学部独自のシステム:「キャリアゲート制」の根幹となるものであり、学生の皆さんが将来の進路について考え、より良い学生生活を送るためのプランを作り上げることを目的としています。
初回は内藤就職委員長から「キャリアゲート制」及び「キャリアプランニング」について説明があり、引き続き株式会社マイナビで活躍する法文学部卒業生杉原沙知子さんによるガイダンスが行われました。企業、公務員、教員、専門職、法曹、大学院進学など将来法文学部生が進むであろう様々な進路のスケジュールを紹介し、どんな進路を選択しても必要となる自己分析と情報収集の重要性についてお話し頂きました。
また、受講生には授業の時間内でキャリアプラン・ライフプラン(1回目)を作成してもらい、現時点での自身の将来像について考えてもらいました。
今後は本学教員や法文学部卒業生をお招きして「働くということ」・「働き方」・「自分が大切にしたいもの」・「様々な職業」といったテーマについてお話し頂く予定です。
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法文学部