大阪取引所による講義が行われました!

2019年7月11日

 島根大学で開講されている教養科目「企業と法」(担当:嘉村雄司、日時:毎週水曜8301010)では、「金融に関する法」をテーマとして講義を行っています。とりわけ「実務と理論の双方の観点」から金融に関する法を説明していくことを目指しており、実際に実務でご活躍されている方をお招きして、講義を行っていただいています。

 今回(2019710日)は、株式会社大阪取引所・金融リテラシーサポート部の石谷厚志様にお越しいただき、「デリバティブ取引の意義~天下の台所・大坂堂島米市場より~」というタイトルで講義を行っていただきました。大阪取引所は、現在、東京証券取引所とともに株式会社日本取引所グループに属しており、市場デリバティブ取引に必要な取引所の開設を目的として、取引の管理に関する業務や取引参加者の管理に関する業務、その他新商品・新制度の導入・調査研究等、様々なご活動をされている株式会社です。そのご活動の一環として、金融リテラシーの向上を目的とし講師を派遣してくださる事業を行っており、今回の講義は、この制度を利用させていただくことによって実現したものです。

 講義では、「デリバティブとは」「大坂・堂島の帳合米取引」「先物取引とは」「デリバティブの利用事例」等についてお話頂きました。非常に興味深い内容について、とても分かりやすい資料を使ってお話を進めていただけました。当日出席していた75名の学生にとって、とても有意義な時間であったと思います。

 このような機会を提供してくださった大阪取引所・金融リテラシーサポート部の石谷様に心より感謝を申し上げます。

 (なお、大阪証券取引所旧市場館建築図面の一部が描かれた、とてもお洒落なクリアファイルを頂きました。法文学部棟1階のレポートボックスの上に置いていますので、ご自由にお持ちください。)

 

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