【研究】法文学部の宮本恭子教授が、島根大学研究表彰(功労)を受賞しました

公開日 2026年04月14日

お知らせ種別:【研究】

宮本先生表彰


本学部の宮本恭子教授が、「家族介護者に健康・幸福をもたらす家族総合政策」に関する長年の研究活動が高く評価され、「島根大学研究表彰(功労)」を受賞しました。表彰式では、学術的貢献にとどまらず、社会実装まで見据えた研究姿勢が称えられました。
宮本教授は、家族介護者の社会的・経済的価値を科学的に評価し、心身の健康維持や将来の生活安定、地域で孤立しない仕組みづくりを統合した政策モデルを提示してきました。ヤングケアラー問題をはじめ、介護人材、8050問題、子どもの貧困など、現代社会が直面する課題に先駆的に取り組み、特にヤングケアラー研究では国内有数の研究者として知られています。さらに山陰地域での継続的な実態調査や、支援団体の設立など社会的実践にも力を注いでおり、研究の社会的インパクトの大きさが今回の受賞理由となりました。