公開日 2018年07月20日
6月30日に島根大学にてシンポジウム「『地方創生』再考―島根のこれからを考えるための新たな視点」を開催しました。
当日はあいにく雨空でしたが、一般の方と学生約100名を超える方が参加されました。
全国的な視点から見た島根県の人口減少の特徴や、具体的取り組みから浮かび上がった課題、島根大学が地域の中で果たしていくべき役割など、様々な点から「地方創生」を考える機会となったのではないかと思います。
研究者や学生以外にも、高校生や地域に住まう方も多数参加されており、「地方創生」の実態に対する関心の高さがうかがわれるシンポジウムとなりました。
詳細については下記URLよりご覧ください。
http://san-inrc.blog.jp/archives/76219872.html
お問い合わせ
法文学部