第34回山陰研究交流会「古墳に副葬された中国鏡の履歴―伯耆国分寺古墳出土鏡群の製作・流入・入手・副葬―」を開催します

公開日 2018年11月22日

山陰研究センターではこのたび、第34回山陰研究交流会「古墳に副葬された中国鏡の履歴―伯耆国分寺古墳出土鏡群の製作・流入・入手・副葬―」を下記の日程で開催いたします。
山陰研究交流会は、現時点での研究成果を報告し、それをもとに議論を行うことで、プロジェクト間の研究交流を推進すると同時に、分かりやすく焦点を絞った話をしていただくことで、専門分野外の人にも研究内容について理解を深めてもらうことを目的として、継続的に開催するものです。
参加無料です。どなたでもお気軽にご参加ください。

 日  時:2018年12月5日(水) 16:15~17:45
 場  所:島根大学法文学部 2階多目的室
 発表内容:「古墳に副葬された中国鏡の履歴
        ―伯耆国分寺古墳出土鏡群の製作・流入・入手・副葬―」
 発表者 :岩本 崇(島根大学法文学部)
      (山陰研究プロジェクト「山陰地方における既掘考古資料の再検討による
      歴史文化遺産の活用と地域還元」)

 【山陰研究交流会(URL)】
  http://albatross.soc.shimane-u.ac.jp/src/ivent/koryu/index.html