法経学科入門演習統一プログラム「島根県金融広報委員会講演」を実施しました

公開日 2018年11月22日

 

 法経学科1年生の必修科目「入門演習」では、法律学や経済学が実際の現場でどのように活かされているかを学ぶために、学外の方のお話を聞く機会を設けています。
20181121日、松江市役所の職員の方々をお迎えし、「松江市役所職員講演」を実施しました。本プログラムは、「入門演習」の一環として毎年実施しているものです。
今回の講演では、1.政策部政策企画課専門企画員の平井誠氏より「松江市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン第1次総合戦略」について、2.観光振興部観光文化課主任の引野佳彰氏より「不昧公200年祭について」、3.産業経済部まつえ産業支援センター主任の本田智和氏より「Ruby City MATSUE プロジェクト」について、4.政策部地域振興課副主任の柏木建志氏より「圏域市長会の取組について」の4つのテーマでお話をいただきました。
 いずれの講演も、松江市の魅力を発信・創造し、活力のある松江市をつくっていこうという熱気にあふれていました。本学の学生の多くは県外出身者で、不昧公やRubyのことをあまり知りませんでしたが、彼らにとっても、自分の暮らす松江のまちに関心を抱くきっかけになったことと思います。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

お問い合わせ

法文学部