キャリアプランニング第1回 開講しました!

公開日 2019年04月16日

 410日(水)、604教室において法文学部2年生向け専門教育科目「キャリアプランニング」が開講しました。この授業は法文学部生のキャリア形成をサポートする学部独自のシステム:「キャリアゲート制」の根幹となるものであり、学生の皆さんが将来の進路について考え、より良い学生生活を送るためのプランを作り上げることを目的としています。
 初回は永松就職委員長から「キャリアゲート制」及び「キャリアプランニング」について説明があり、引き続き株式会社マイナビで活躍する法文学部卒業生杉原沙知子さんによるガイダンスが行われました。企業、公務員、教員、専門職、法曹、大学院進学など将来法文学部生が進むであろう様々な進路のスケジュールを紹介し、どんな進路を選択しても必要となる自己分析と情報収集の重要性についてお話し頂きました。
 また、受講生は授業の時間内でキャリアプラン・ライフプラン(1回目)を作成し、現時点での自身の将来像について考えました。
 今後は本学教員や法文学部卒業生をお招きして「働くということ」・「働き方」・「自分が大切にしたいもの」・「様々な職業」といったテーマについてお話し頂く予定です。
〔受講した学生の感想〕
 ・自分の将来について見つめる、考えるとても貴重な機会となりました。
 ・説明会に行かないとエントリーシートをもらえないなどの民間企業があることを初めて知りました。
 ・「就活しなさい。」「自己PRは絶対あるし、大事。」と言うのではなく、「就活とは、自己分析と進
 路分析で、これを徹底することが大切です。」と話してくださったのが印象に残っています。

 

 

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