「和歌×オリジナル短編小説×和菓子」法文学部生と松江市内の老舗和菓子店・彩雲堂が共同で開発したバレンタイン特別商品を今年も販売します【2/9(金)~14(水)予定】

公開日 2024年02月08日

 法文学部生が開発に携わり、昨年度、東京の百貨店(松屋銀座)で販売し好評を得たバレンタイン特製和菓子を、今年は東京・松江の2箇所で期間限定販売します。

 日本文学を学ぶ学生たちが、日本で古来から詠み継がれてきた和歌をもとに、バレンタインにふさわしい短編小説を創作し、和菓子をデザイン、彩雲堂の職人の手により新たな生菓子が誕生しました。

 今年はパッケージを一新して再販売します。商品は「しのぶ草&恋手套」「紅弁慶&恋気色」「恋慕&星影」の3種類。1箱に異なる和菓子2種が入っています。デザインのもとになった和歌と小説は、平安時代の手紙(結び文)をイメージしたしおりに掲載し、商品に添えました。お近くにお立ち寄りの際には、和菓子と文学の雅びなコラボレーションを、ぜひご堪能ください。

 

■松屋銀座8階イベントスクエア(東京都中央区銀座3-6-1)

 販売期間 2/9~2/10

■彩雲堂本店(松江市天神町124)

 販売期間 2/10~2/14(予定)

 

「しのぶ草&恋手套」
「しのぶ草&恋手套」
「紅弁慶&恋気色」
「紅弁慶&恋気色」
「恋慕&星影」
「恋慕&星影」

 

パッケージ
制作した結び文
開発した法文学部生

 

お問い合わせ

法文学部